みなさんお疲れ様です。広報部のrexです。
第8回京都学生祭典は10月9に京都駅前ポルタ・京都駅ビル室町小路、10日に平安神宮で開催されました。
1日目は天候には恵まれませんでしたが出演団体の迫力あるパフォーマンスで会場を沸かせました。
1日目の企画紹介
Opening Ceremony
京都駅ビル 室町小路広場では Opening Ceremonyが行われ、第8回京都学生祭典の幕開けを飾るにふさわしい、華やかなセレモニーステージ となり、京都学生祭典の開催を告げる最初の企画で、様々な魅力を盛り込んだステージになりました。
第8回京都学生祭典実行委員長石田拓也挨拶 来賓あいさつ京炎そでふれ!スペシャルバージョン披露など出演団体の方々の熱いパフォーマンスで学生のパワーを来場者の方々に感じていただけたでしょう。
京都駅ビル 室町小路広場ではOpening Ceremony終了後に、京都発全国音楽コンテストであるKyoto Student Music Awardが行われました。
学生が学生アーティストの夢を応援するノンジャンル音楽コンテストであり、 今年も全国からオリジナル曲の募集を行い、コンテストの枠を超えたライブ空間を演出し、日本全国からエントリーした学生アーティストの頂点を決定。 この「京都から音楽ブームを発信する」というコンセプトのもと開催されました。
今年は、212組の応募団体から厳しい予選を勝ち抜いた10組の実力派学生アーティストたちが、アツイ戦いを繰り広げますライブ形式の公開審査が行われました!!
結果
第一位The Fin.
第二位笑音(ワライオン)
第三位武藤隆輔With389
特別賞The Fin.
(The Fin.が特別賞と第一位のダブル授賞)
Kyoto Fashion Expo ~SAI~
京都駅前地下街ポルタではKyoto Fashion Expo ~SAI~が13:30~16:30 にかけて行われました。
Kyoto Fashion Expo ~SAI~は芸術を学ぶ学生たちを主体にしたファッションショーです。衣装製作を含めたあらゆるものを学生プロデュースで行い、華やかな美しさを表現します。
京都学生祭典らしい「京炎 そでふれ!」の衣装を集めたファッションショーや踊りの披露で京都駅前地下街ポルタを盛り上げました。
また「SAI」とは本企画のテーマ‘Student’‘Art’‘International’の頭文字を組み合わせたものです。また同時に“祭”や“彩”、さらに学生の才能の“才”の意味も含んでいます。
「国際化」のテーマのもと日本やエジプトなど世界の民族衣装や各国のファッションヒストリーを披露し、「衣」をとおして外国文化に触れることで、これまでとは違った視点から自国の文化を捉え返して欲しいという想いから、 衣装制作・演出などのすべてを学生プロデュースによるファッションショーとなりました。
・和服 日本の伝統的な服装である着物や浴衣に、学生のアイデアを生かしたアレンジを加え、新たな和和服の魅力を発信していきます。 ・京炎そでふれ! 京都学生祭典から生まれた「京炎そでふれ」はおどりだけではなく、衣装も学生オリジナルです。各大学ごとに趣向を凝らした華やかな衣装や踊りをご覧あれ! ・各国ファッションヒストリー 世界各国で、時代ごとにファッションを披露し、時代を表すファッションの変化を感じ取れるステージにしていきます。 ・民族衣装 世界各国の民族衣装を披露し、各国文化の世界を味わえるステージとなりました。
KYO-SENSE博 10月9日(土) 13:30~17:30 ホテルグランヴィア京都前広場
環境問題に本格的に取り組んでいる企業や学生・NPO団体等がブースを出展。普段はあまり触れることのできない最先端技術を、楽しい企画に盛り込んで紹介します!環境に優しい新しいライフスタイルの提案!!
KYO-SENSE博は、企業や学生団体、NPO法人などの管用・エコへの活動を来場者の皆様に発信する企画です。来場者も参加!~エコを人から人へ~来場者の皆様のエコを実感してもらうため、今年は来場者参加型のブースをたくさん用意しました。
実験に参加したり、クイズに答えたりと、さまざまな形で楽しみながら来場者の方々はエコへの関心を示していました!クイズラリーも開催いたしました!
一日目はあいにくの雨の中でしたが、来場していただいた来場者の方々、参加団体の方々、祭典を開催するにあたってご支援していただいた皆様、ありがとうございました。
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